学年閉鎖や自宅待機等、新型コロナウイルスに振り回される今週でしたが、感染対策を強化しながら、学びを止めずに教育活動を展開しています。
月曜日には、東京学芸大学の鉄矢教授が豊頃町事業として来町され、５・６年生で図工の出前授業を行ってくれました。（鉄矢教授は来町直前に抗原検査とPCR検査で陰性証明を受けています。）新聞紙も工夫次第で豊かな世界を形作る道具となります。そんな、想像と創造の感覚を刺激してくれる素敵な授業でした。
木曜日には、豊頃町スケート協会の協力で外部講師を招いたスケート授業が行われました。楽しみながら専門的な技術やコツを教えてくださり、子ども達の興味関心を引き出してくれました。ありがとうございます。
閉鎖学年や、自宅待機を余儀なくされた児童の学びも止めません。オンラインによる朝の学活、健康観察、授業、課題の配信と回収等々、児童達とつながりながら、学習活動を継続していきます。
