2月、節分を迎え、少しずつ春めいてくる日々を待ちながら、子供たちは元気に過ごしています。
1年生ではプログラミング学習として、「コードAピラーツイスト」というツールを使いました。芋虫型のロボットで、連結ごとに進行方向左右のプログラミングをすることでうねうねと直進したり、曲がったりできるものです。
床に広げられたシートのスタートからゴールを目指し、連結に左右の指示を児童が行います。中には思った方向に進まないこともありますが、「トライ&エラー」を繰り返しながら、ピラーを動かします。ロボットのかわいい動きに児童の歓声が響く授業となりました。