1学期最後の週となりました。
19日(月)には、6年生で着衣水泳体験と、4年生で出前落語授業がおこなわれました。
着衣水泳では衣服を着ての水泳の体験と、溺れた人を助けるための実技演習をし、実践的な内容となりました。
落語出前講座では、帯広市在住の綴家段落さんを招き、実際に「ぞろぞろ」を披露していただき、続いて、古典落語の歴史や小道具について説明があり、実際に児童も高座にあがる体験もさせていただきました。
「本物」と触れ合う体験を、2学期も継続していきます。
夏休み中、事件・事故にあわないよう留意し、8月17日(火)の始業式に、少し成長した児童の皆さんと会えるのを楽しみにしています。